パウロは霊的において 子であったテモテに、 「このすべてのことに力を尽して すべての人に表わせよ」 と言いました。（テモテ書4：1） 聖書を暗記、 心に貯えるのは伝道者として 霊的な武装、重要な訓練です。 霊の戦いの武器は神の言葉です。キリストの弟子とされた...

「私たちは知ろう、主を知ることを力を尽くして追い求め」 （ホセア書6：3） 「永遠の命とは、唯一まことの神の遣わされたイエス・キリストを 知ることです " （ヨハネ書17：3） 「真理を知り、真理はあなたがたを自由にするであろう " （ヨハネ書8:32）...

（創世記3：1-6） 救われた神様の子どもにおける 問題と難題は霊的な成長の機会、 祝福を受けるチャンスです。 神の絶対的な理由、計画を事前に知っていたヨセフ、 多くの問題の中で落胆しなかった、それは霊に属する者が世に勝つことができるということです。 霊に属する者とは、...

（使徒行伝20:24） 聖書は神の言葉であり、 聖書の主題は人類の救いです。 救いの内容は、 イエス・キリストの福音です。 その救いの方法は、伝道と宣教にあります。 福音と伝道の使命の火が消えるとき、必ず災いにより、滅びたことを聖書と歴史は伝えています。...

ドイツの医師哲学者、音楽家、 彼は中央アフリカで病院を立て生涯医療サービスを広げていた （アルベルト・シュバイツァー）」博士の子供の頃にあったことです。 近所の子供と争ってシュヴァイツァーが相手の子に馬乗りし、拳を上げた瞬間、下敷かれた子が泣きながら叫んだ。...

（マタイ28：18-20） 私たちは、宗教の枠、 或いは人間の考えで 神を制限することが多くあります。しかし、神は 一つの国のために存在する方ではなく、全世界、宇宙の神でもあります。 宣教についてこう言う人がいます。「教会も大変で国内にも...

（Frank Laubach1884-1970） 「フィリピンアンダー」と呼ばれるフランクロバク宣教師は、 45歳になるまで、自分の信仰に 確信と満足を感じませんでした。 「神が共におられるのだろうか」 瞬間ごとに神のご臨在の中で生きるということが出来るか、...

（詩篇42:11） いつもイエス様のそばには、 非常に多くの群衆がいました。 驚くべき事は、 イエス様は大衆の中で過ごされながら、決して大衆に染まらないという点です。 群れの要求に埋もれず、 いつも神の御旨に基づいて働かれました。 このようにできる秘訣は何だったのでしょう。...

（マタイ1：1-6） マタイ1章に記録された イエスの系図には 5人の女性が出てきます。 5人の女性のうち、 マリアは純粋な女性であり、 後の四人の女は倫理的、道徳的に非難に値するものでした。 最初に出てきたタマル、 バテ・シェバは不倫を犯し、 ラハブは遊女、...

人間は苦難に直面すると、 その状況を悲観したり、 環境や人のせいにして、 劣等感に捕らわれます。 一方、ちょっと上手くいくと、 思い上がり、 高慢な人になりがちです。 しかし、ヨセフをみてください。 ひどく環境と不幸の最中でも、 劣等感に落ちず、...

（創世記10：4） イタリアが生んだ天才バイオリニストパガニーニは（1782-1840） コンサートの最中に、弦が一つ切れてしまったのでした。彼はそれを気にせずに残り3弦で演奏を続けました。 ところがまた、弦が一つ切れて、次にまた一つ、 あと一つしか残っていません。...

「夜明けの前にイエスは起きて 静かな場所に行かれ祈られた」（マルコ1:35） 信仰生活を力強く着実に 身につけることができる秘訣は まさに「夜明けの祈り」です。 少し早く起きて 神を賛美、聖書に耳を傾け黙想し あらゆる課題を主に告げて、...

「あなたがたは、 恵みのゆえに信仰によって救われた。これは、自分自身から出たのではなく、神の贈り物です」 （エペソ2：8） 使徒パウロの誇りは、 名門一族、良い学歴、博学の知識、心強い背景と豊かな財産にあるものではなく、 罪と呪いに滅びゆく私が...

私たちは、主の住まいに行き、 主の足台のもとにひれ伏そう。 （詩篇132：7-9） 礼拝は、 神が 人間を祝福する方法です。 神の形に創造された人間だけが 霊であられる神に会い、 神と交わることができます。 礼拝は、 人間が神を最も敬う行いであり、...

「イスラエルのよ、 あなたは幸せな人です。 （申命記33:29） 青空を見上げることができ、 まことの友なる イエス様がいて幸せです。 星空の温もりと、 鏡に写る笑顔、 大切な人のために祈りと 賛美があり幸せです。 又、喜びと悲しみを共に出来る愛する家族がいて幸せです。...

キリストの福音のために、 この福音のために受ける苦しみがないというならば、クリスチャンの最大の危機と言えるでしょう。 福音のために受ける苦難を 嫌うならば、信仰者の虚しさと、 信仰者の力、 真の喜びは得られません。 福音のために損したり、...

世の中に蔓延している 悪や不条理を見ながら、 私たちはどのように考え、 受け止めたら良いでしょう。 「光」それは人々の上に照らされる神の命です。 神の光はすべての闇を追い出され、同時に、 死と呪いの勢力が消えます。 今、世界は 混沌、空虚、暗やみ、罪に満ちて...

神がに望んでおられることは、 他の何よりも共にいる事を 望んでおられます。 エデンの園から追い出された人間は、神と共に居られなくなりました。ところが、 エノクは神とともに歩んだとあります。彼が特に立派な人であったという言及は聖書のどこにもありません。それに対する説明は、...

（テサロニケ書5：1-11） 神は聖書を通して 個人の終末、時代の終末、 地球終末は必ず来ると警告し、 イエスの再臨の日について語られました。 確かに 私たちは世の終わりの時代を生きています。 世界はテロとの戦争、 飢饉や地震のコロナファンデミクによる暗やみに捕えられ、...

「絶えず祈りなさい」 （テサロニケ5:17） 祈りは、救われた信徒の命綱、 神と共にする会話です。 祈らないのは 息をしないのと同じであり、 息が止まっているのは 事実上、霊的に病気であったり、　死んでいることになります。 呼吸によって 酸素を受け入れて...