（ヘブル書4:16） 待ちに待って得られたものは、 簡単に得たより、 はるかに大きな喜びがあります。 汗を流し、時間をかけた夢、 長い時間、待つ中で汗と 涙を流して得た夢は、 貴重なものになります。 ヨセフは13年の長い時、 涙と苦しい中で 夢に達しています。...

（コリントI15:10） 私が私となれたのは神の恵みです。 私が受けた救いは、自分の努力や 功労、宗教で得たものでは決してありません。 私たちが受けた救いは、神の恵み、その御子イエス・キリスト血の贖いにより、罪と呪い、サタンの権威と運命、地獄と滅亡から解放されて救われた神の...

（ルツ記1：15-22） 真の回復は悟りから始まります。 異邦の女であったルツは、 人生の答えは唯一の神にあって、 契約の地に行き、神に出会うことが、唯一の道であると悟りました。 ルツは異邦人として特にモアブ人との大きな身分的限界がありましたが、契約を握って、決断したルツに...

（使徒行伝18：1-4） 人生は出会いであり、 出会いは選択です。 選択は、選択の結果を生みます。 悪い選択をしながら、 良い結果を期待するのは 愚かで空しい事です。 良い選択をするには、知恵、分別力 、つまり良識が必要です。 聖霊様の導きを受けてください。...

あなたは、神の答えと祝福を どのような思いで待っていますか？ 土に植えた木は、一定の場所に長く植えて置く必要があります。 植えた木を早急に移したり、 移動を繰り返すと木は枯れます。 木を植えてからその成長のために水と肥料を与えながら待ちます。...

前プリンストン大学の総長であった ジョナサンエドワーズは、 アメリカの覚醒期において、 最も大きな影響を及ぼした人物です。彼の妻サラも、信仰の人でした。 ある人が、ジョナサンエドワーズとその子孫の行跡と家系を 追跡、調査していました。 その結果、彼の直系の子孫は、...

（創世記1：1） 「初めに、神が天と地を創造された " 人がこれを信じても信じなくても、神は今も生きておられます。 太陽の存在について どんな理論も、 妥協も必要ではありません。 太陽があるという事実について、 信じる、信じない、それも自由だが、信じないからといって、...

聖書にイエス様が、目の見えない人を癒す場面は実に意味深いと思います。 イエス様は、地面に唾を吐き、 泥をその盲人の目に塗った後、 シロアムの池に行って洗いななさいと言いました。あり得ないほど 非科学的で、不衛生的な処方だと思えるでしょう。...

🌸魂の飢え渇き🌸 救いは、のどが渇いた時、 水を飲むのに似ています。 延々と飢え渇きを感じる人類は 渇いて死んでいきます。 将来の不安や恐怖、孤独、 苦痛に苛まれ、 絶望している人々に 「イエスのくださる命の水」が必要です。...

「愛は忍耐強いです。 (コリント第一13：4） 愛は、焦り、 慌て急ぐものではありません。 多くの人は、愛を情熱的に 急速に盛り上げようとします。 しかし、愛の真骨頂には、 長く待てることが出来、 耐えることができるものです。 「耐える」という言葉は、 「待つ」を含みます。...

（出エジプト記20：4-6） 聖書は、神の戒めを嫌う人の罪について、その呪いが子孫に、三、四代まで至ると言われます。 しかし、神を愛する人が受ける 祝福は、その子孫の何代に 至ると約束されています。 祝福が呪いを飲み込んでしまいます。 私たちは祝福を選択するか、...

（イザヤ55:13） イザヤ書55章には 神が値なしに施される救いの恵み を備えて人々を招待される言葉です。 イザヤ55：1-3の「水」、 「ぶどう酒」、「乳」は、 救いと永遠の命を象徴します。 「渇いた者」とは、 救いに飢え渇いた者であり、 「お金のない者」とは、...

何を不安し、恐れますか。 貴方は恐れないでください。 神は貴方をイエス・キリストの血で贖い、指名して呼んでくださったからです。 神は貴方に「あなたは私のもの」これは「私は貴方について責任を負う」という約束なのです。 救われた信徒は、 イエス・キリストを信じて...

そしてその結果（使徒16:31）🌸 人生の最も重要な選択は、 イエス様を私の主、私の神として信じる決断に有ります。 イエスは救いの扉であり、 すべての問題の答えであり、 すべての知恵の総体でおられる方だからです。 「その中に知恵と知識、 すべての宝が隠されている」...

（使徒行伝8：1-8） 私たちには、3つの意識、すなわち、歴史意識、使命感と使命意識が必要です。 残念ながら、歴史は繰り返されています。 神がくださる救いの福音と、 それを伝える使命を失った時代には、結局、災いを迎えていました。...

現代人の最も恐ろしい敵」は 心配」です。 世間で最も多く売られている薬が精神安定剤です。 今日も多くの人が、憂い、心配、懸念に悩まされています。 過去のどの時代よりも、 豊かで快適な暮らしにもかかわらず、過去のどの時代よりも、 多くの懸念を抱いて生きていると見えます。...

（ヤコブ書1：2-8） 試練は痛みを伴います。 その痛みに耐えれず失望し、 失望が絶望を招き、 絶望の中でいると恨みが募り、 他人のせいにします。 常に他人に責任転嫁する者は 答えられることができません。 私たちは試練の時、 すべてを放棄したい という誘惑に直面します。...

(詩篇1:1-6） 最も通常の信仰は、 神様の御言葉を人生の基準にして、礼拝と祈りを通して霊的な力を得ながら、証人の生活、 すなわち、伝道と宣教のために 生きることです。 幸いな人は、 詩篇1：2の言葉のように 「神様の御言葉を喜びとし、その言葉を昼も夜も黙想」します。...

（使徒16:31） 人間のまことの幸福は 神と共にであり、 実に不幸なのは 神を失ったことです。 人間の問題の唯一の答えは、 神様に会うことです。 己れの罪と呪い、地獄の滅亡を 避けられない人間に、 神ご自身が 神様に会える道を 開いてくださいました。 その道は、まさに...

鹿が谷川の流れを慕いあえぐように私の魂が主をあえぎます。 (詩篇42：1) 私たちは時に、自分に何が必要なのか分からない事があります。 ただお腹が空いたからご飯を食べ、喉が乾けば水を飲みます。 魂の問題も同様で、 魂の飢え渇きを解消できずに 生きています。...