ヨセフは、 エジプトを征服する前に 自分自身を征服していました。 ヨセフは、 ボテバルの妻の誘いに自分の性欲を 満たす対象とせず、 節制することにしました。 ヨセフは、 自分を奴隷として売った兄弟たちを 復讐の対象とせず、 愛と許しの対象にしました。 むしろ兄弟たちを許して...

天の御座とその栄光を捨てて、 極めて低いところの馬小屋に、 私たちのそばに来られたイエスさま。 痛み、 苦しみ、涙なくては歩けない 世の道を、 静かに、 寂しく 孤独に、 歩まれた救い主なるイエスさまは、 この世になくてはならない大切なお方。 歓迎される場所も用意されず、...

「イエスキリストのしもべ、パウロは、 使徒として召され、神の福音のために 選ばれ、預言者たちを通し御子について、 聖書にあらかじめ約束されたとおりに」 （ローマ1：1－4） 福音の核心はイエス・キリストです。 パウロは福音のために神に選ばれた。 彼が伝える福音は、...

感謝は 幸福の扉を開く鍵、 わたしが感謝を選ぶと、 神様は、 もっと大きい感謝できるものをくださる。 今日の感謝は明日を感謝できるものにし、 小さな感謝の日が重なり合って、 祝福の扉を開く鍵になるのです。 私にある すべての不信仰、不満、 恨みが心に刻印され、根を降ろし、...

とある歌手の人生です。 どこから来てどこに行くの？ という 歌を歌い続けては、 その答えを探し彷徨った後に ついに世を去って行きました。 人間はどこから始まり、 何をして生きて、どこに行くか、 人は神から始まったこと、 その人の使命が終われば 肉は土その魂は...

「夜が明ける前に イエス樣は目を覚まして 静かな場所で祈られた」 イエス樣は、 祈りのモデル、 人生のモデルを私たちに示されました。 常に御働きをする前に 神様に祈り、 夜明けの朝に早く起きました。 たくさんの働きをなされた後、 非常に疲れているにもかかわらず...

人それぞれ、 心に歌があります。 何気なくいつも歌う歌、 困難な時に慰めになる歌もあり、 心が励まされる歌、 嬉しい時に思いっきり歌える歌もあり 山道を歩きながら口ずさむ 歌もあります。 救いの恵みを受けた 聖霊の人の心には、聖霊が伴われ、...

（テモテ4：1-2） キリストの恵みを 受けた弟子の人生において、 その[ただ]目的の命令です。 1.神を信じない 不信世界の目的の唯一は 創世記3,6,11にあります。 2.弟子生活の目的は、 テモテ4：1-2 イザヤ書22:22 歴代史29:12黙想しましょう。...

世の中には宗教が沢山あります。 しかし、福音は 宗教ではなく命だという理由が 二つあります。 宗教ごとに教理が異なっていても2つは同じでありながら 福音と明確な違いを見せます。 1.宗教はその出発点が「わたし」 であり、福音は「神様」です。 宗教は出発点が私から始まり、...

Nobodyの中に 神様の計画があり、 Nothingの中にすばらしい 霊的な事実があるために、 あえて葛藤に入り込み、 神様からくる本当の祝福を見て、 すべてを受け入れ超越する 答えを受けさせてください。 神様の計画を見つけるために、 過去と今日、そして、...

多くの人が過去という檻(罠)から抜け出せずにいます。 私たちが過去に捕まってしまう理由は、3つに刻印されているからです。 まず目に見えない「私」というものが刻印されており、これが家紋に中で多くの問題を起こす過程を通過してその傷が刻印されます。それが個々の霊的な問題を生じさせ...

（ マタイ書28:16‐20） 散らばった弟子たちが、 プラットホームを作り、 光を放つ見張りの矢倉となり、 神様とコミュニケーションする アンテナになるように 常識以上のレベルと、 正しい動機を持つ70人の、 弟子の始まりをさせてください。...

♪ 新498番 罪の淵におちいりて（旧275番） ( 創371-11 ) 兄たちは彼をねたんだが、父はこのことを心に留めていた。(1) 福音と伝道の目で問題を見ると、解釈と正解が見えます。そして、それを最高に作るのです。そのためには、すべてのことを受け入れて超越しなければ...

あなたは 十字架と共に死にましたか？ まだ己れの強気の中で 歩き回っていますか？ イエスを信じるとは、 十字架を体験することにあり、 私のために血を流された イエスと共に、私の情欲、欲望を 十字架に釘付けることです。 以前からの古い自分、 品性、自我を、十字架に...

（テモテI 1：12-16） 祈らないクリスチャンは 人々だけに直面するために、 人と比べて義の意識を持ちます。 「あの人よりは、 私に義があると考え、 何事も優越感の中で過ごします。 人を判断し、罪に定め、 「あの人のせい」と非難します。 コロンビア神学校の...

詩篇の記述に、 敵によって試練を受けるときに このように絶叫します。 「主よ、怒りを持って立ち上がり 私の敵の激しい怒りに対して 私のために目を覚ましてください。あなたは裁きを定められました。（詩篇7：6） 非常に困難で、 自分では到底に解決できない 緊迫した状況に遭遇して...

主がヨセフと共に居られたので 彼は成功する者となり」 （創世記39：2） この世で最も安全で正しい道は 「神様と共に」することです。 2023年度、 行ったこともない人生の道、 不安と恐怖が襲われたりも しますが、 神と共にする道は、 平安と喜び、真の幸福があり、...

「さあ、主の御前に行き、 主の足台のもとにひれ伏そう。 （詩篇132：7-9） 礼拝は神さまが、 人間に会い祝福する方法です。 神のかたちで創造された人間だけ が、霊である神に会うことができ、その方と交わり、 疎通できます。 礼拝は、...

あなたは祈るとき、 自分の部屋に入って扉を閉めて、 隠れたところにおられる 「あなたの父に祈りなさい」 （マタイ書6：6） 社会的動物である人間は 人間関係を頑張り、いつか 能力を持つ人物に出会い、 一気に自分の人生も 変わるかと勘違いします。...

イギリスの奴隷解放の運動家、 「ウィリアム・ウォールバフォース」は、我が子に 早朝祈りの重要性について 手紙を通じ、書き記しました。 「我が愛する息子よ、 あなたに望むものが一つあります。 朝の祈りを決して無視したり、 短くしてしまったり、 急いで終わってはなりません。...