💕聖霊に生きる人⭐️

（ガラテヤ5：24-25）

十字架は聖化の道です。

十字架につけられたことは

私の肉、古い人、罪と欲が釘られたことを意味します。

十字架で死んだはずなのに

古い枠、情欲や欲望に迷う信仰者が多くいます。

情欲や 欲望が自分を支配すると、

淫行とみだらな行為、

偶像崇拝、妬み、嫉妬、争い、

怒り、自己中心、貪欲、分裂、

酩酊、放蕩に引っ張られて生きます。

これらを十字架につけなけれなりません。

聖霊が臨むと不可能が可能に、

聖霊が臨むと愛、喜び、平和、

忍耐、寛容、善良、誠実、

柔和、自制心が体の中で生かされます。

荒っぽい言葉、醜い行動が

聖霊の力で完全に変わることができます。

十字架は福音の人において、

聖霊の実を結ぶようにするだけでなく、聖化の道を歩ませす。

古い刻印、根、体質になっている悪が、体から徐々に抜けて、

そこに良き香りを持ち始め、

新しい価値観が作られます。

そして聖霊の美しい実が成る、

これがクリスチャンが歩む

真の聖化の道です。

「キリスト・イエスにつく者は

自分の肉を情欲や欲望とともに

十字架につけたのです。

聖霊によって生きるなら、

聖霊によって進もうではないか」

（ガラテヤ5：24-25）

ただ聖霊、ただ御力、ただ証人（使徒行伝1:18）

❤2021. 4. 15⭐️