💕福音で名門家系を築いたエドワーズ🌸
- 玉 黄色
- 2020年10月29日
- 読了時間: 2分
前プリンストン大学の総長であった ジョナサンエドワーズは、
アメリカの覚醒期において、
最も大きな影響を及ぼした人物です。彼の妻サラも、信仰の人でした。
ある人が、ジョナサンエドワーズとその子孫の行跡と家系を
追跡、調査していました。
その結果、彼の直系の子孫は、
当時は873人だったが、
その中、大学総長を務めた人が13人、教授67人、医師68人、
牧師と宣教師100人、軍長官75人、著述家85人、弁護士139人、判事33人、次官級高級公務員80人、大都市の市長3人、知事3人、
下院議員の3人、上院議員2人、
米副大統領1人だったそうです。
一方、ジョナサン・エドワーズの幼なじみのマックスジュークも調べました。
教会の日曜学校に欠けることなく通っていたが、ある日、信仰を失って、教会を離れて、放蕩生活をするようになり、
水商売から多額のお金を一度に手に入れた彼は、信仰のない女性と結婚して多くの子供たちを得ていました。
彼の子孫は、当時1,292人だったが、幼い時死亡が309人、ホームレス310人、身体障害者440人、売春婦50人、強盗犯60人、殺人70人、その他、無名で平凡な暮らしが53人でした。
この二つの家計の統計は、
信仰の家系がいかに重要であるかを実際に示してくれます。
ジョナサンエドワーズの
福音の名門を成し遂げた秘密は
果たして何であったでしょうか。
たったひとり、ジョナサン・エドワーズの信仰の決断からです。
神の言葉を生きる絶対の基準に置き、神様を礼拝する生き方に答えが有りました。
最も貴重な事と考えるのは、
神の絶対目標である世界福音化を、私の絶対的な目標として、
その実現のために絶対的な献身生活にあるのではないでしょうか。
私たちもアブラハムのように、
ジョナサンエドワーズのように、
信仰の決断を介して、
福音の名門を築いて、
我が子たち、子孫を通して、
病んでいる政治、経済、社会、
教育、文化、世界の霊的な流れを変えるその日が来るよう祈ります。
人生の根本問題の解答である
キリストの中で🌸
❤2020.10.29
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