罪を簡単に軽く思う人々の言葉です。
「神は愛の方で、許してくれるのでは」と言います。
愛と許しの神は合っています。
どんな凶悪な罪でも、
神は私たちを赦し、無限の愛を示されと同時に、正義の神様です。
小さな罪一つでも容認しません。
罪の支払いは死で、誰も死ななければなりません。
死んだ後、必ず審判を受けて
魂は永遠の地獄の滅びです。
一度死ぬことは人に定めてあり、
その後は、審判がある。
(ヘブル9:27)
神の正義の前で、私たちは
許される可能性が全くない存在しないのが人間の運命です。
人間を殺せば神の愛が崩れ、
人間を生かせば、神の正義が崩れます。
神自らの公義を崩せず、
だからといって愛を崩すこともありません。
神は、この問題をどうされたのでしょうか。
神の言葉は肉体となってこの地に来られ、正義と愛のためにご自身が犠牲となり、人間の代わりに死ぬことにしたのです。
罪は人間が犯しましたが
罪の死は、神が払われた、
だから、神の正義も、愛も
崩さずに立てることができました。
私たちの想像を超える
十字架の愛、アカペの愛です。
クリスマスの意味はここにあります。
人間の根本的問題を解決するために来られた方
イエス・キリストの中で🌸
❤2020.12.17
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