💕一粒の麦に宿る命🌸 （ヨハネ12:24）4月17日

聖書は、イエスを信じて救われた以降の生活を

一粒の麦と例えて表現します。

麦一粒の種に過ぎないが、

その中には命が宿っています。

私たちがよく食べる卵を考えてみます。

栄養食品としての無精卵は、主に食べるためです。

同じ卵でも、受精卵を雌鶏の翼の中で暖めると、ひよこに孵化します。

麦をパンにすると

体のための食糧になります。

しかし、その一粒の麦を地に蒔くと、驚く新しい命の元で、芽が出てきます。

この原理は、重要な事を教えてくれます。

クリスチャンは目に見えない

イエスの命があります。

イエス・キリストによって十字架と復活、聖霊が私たちの中で、

霊的な命に考案された奥義なのです。

聖霊が私たちの中で、

命を産み出すことが出来る、

再生能力が与えられています。

これは永遠の命である、

神の命が私に宿っているからです。

クリスチャンの所属(居場所)は

信じない人と大きく異なります。

私たちのアイデンティティは、

明確なものであり、

死んでも再び蘇るのですから。

病いがあり、貧しく、

何もないと心配しないでください。

私たちには永遠の命があります。

新しい命があります。

イエスの命、イエスの能力

神の命があります。

その命が私たちを復活させて住まわせます。

「よくよくあなたがたに告げます。一粒の麦が地に落ちて死ななければ、一粒のままであり、

死ぬと、多くの実を結ぶのです。」（ヨハネ12:24）

復活の新しい命、イエス・キリストの中で❤2020. 4. 17🌸