💕イザヤ書のメッセージ

（イザヤ62：6-12）

イザヤは「主は救い」という意味であり、20歳に預言者として召命されていました。

ユダの王ウジヤ、ヨタム、

アハズ、ヒゼキヤなど、

4代に渡り、約50年の間、活動しながらイザヤ書を記録しました。

イザヤ書は、すべて66章で

「新旧約聖書の縮小版」とされ、新約でも詩篇と並び最も多く引用されており、

イザヤ書のメッセージは、

神様の裁きの中であっても、

神は悔い改める者を哀れ、彼らを通じて、神は働かれるという

「残った者（Remnant）」の思想を伝えています。

レムナントは、たとえ

根だけが残った状態であっても、

命が残されて発芽します。

この発芽運動は、残りの者、残る者、残す者で、現実には散らされた者、捨てられた者、旅人のように見えますが、

レムナントは危機を防ぐキーパー、人材を集める見張りとして、（イザヤ書62：6-12）

神の24時の働きを味わうようになります。

家庭、社会、国家が生きる道

教会、世界福音化のキーは、

私たちの子供と次世代、

レムナントを生かす道なのです。

青く茂るキリストの季節を

　描いていきましょう🌸

❤2021. 5. 31