💕イエスの系図⭐️

　　（マタイ1：1-6）

マタイ1章に記録された

イエスの系図には

5人の女性が出てきます。

5人の女性のうち、

マリアは純粋な女性であり、

後の四人の女は倫理的、道徳的に非難に値するものでした。

最初に出てきたタマル、

バテ・シェバは不倫を犯し、

ラハブは遊女、

ルツは異邦人でした。

その当時の異邦人は獣のような取り扱いをされていました。

これらのすべてを

イエスの系図に、

このような女性たちを記録したのは、異邦人、罪人も、未信者も、私も、「あなたを許し救ってあげる」という、神の意志であり、

条件のない神の愛であります。

非難される人の友人になられ、

罪人の友、収税人の

友になってくださいました。

イエスの前に出られないような

人は誰もいません。

気品な人、そうではない人すべて、イエス様に招かれています。

「彼らと共に食事をし、

多くの収税人や罪人たちが

イエスとその弟子たちと座っておられた。これは、そのような人たちがたくさん主イエスに救われ、従っていたからです」

（マルコ2:15）

共に礼拝の祝福を享受し、

命の聖書の言葉を味わいましょう。

すべての答えはここにあります。

❤2021. 6.21