💕この身の望みは⭐️

（創世記10：4）

イタリアが生んだ天才バイオリニストパガニーニは（1782-1840）

コンサートの最中に、弦が一つ切れてしまったのでした。彼はそれを気にせずに残り3弦で演奏を続けました。

ところがまた、弦が一つ切れて、次にまた一つ、

あと一つしか残っていません。

聴衆は「今日の演奏はパガニーニに取って一番不幸なコンサートになるだろう」と思いました。

しかし、パガニーニは、

観客を見て 、

しばらく演奏を止めてから、

再びその残りの弦を奏でりながら

完璧な音楽を仕上げました。

この事から、

パガニーニは人々が尊敬する

天才音楽家として慕われました。

バイオリンは4弦で、

最も低い音はG線ですが、

時に、バイオリストだちは

G線だけを奏でり、

素晴らしい曲を演奏します。

自分の中で頼っていたものことが

一、二、切れていく時があるでしょうか。

例えば、健康弦、名誉の弦、家庭のこと、 人脈の弦、愛の弦...

自分が頼っていたもの、

人生の弦がひとつひとつ切れていき、揃わない厳しい環境、

先の見えない不安の中でも

人生を美しく仕上げる事ができ、逆転の人生になる道があります。

その道は、まさに

「イエス・キリスト」です。

「主イエスを信じなさい。

そうすれば、あなたとあなたの家が救われる」（使徒16:31）

私の希望、

イエス・キリストの中で🌸

❤2021. 6.18