◇ Remnantの現場の枠
(ダニ1:19~20)王が彼らと話してみると、みなのうちでだれもダニエル、ハナヌヤ、ミシャエル、アザルヤに並ぶ者はなかった。そこで彼らは王に仕えることになった。王が彼らに尋ねてみると、知恵と悟りのあらゆる面で、彼らは国中のどんな呪法師、呪文師よりも十倍もまさっているということがわかった。
RemnantとRemnantの養育者は、教会と現場世界を生かす重職者になる準備を始めなければなりません。福音を受けたRemnantは、とても成熟した弟子として準備されます。ヨセフは家庭問題の中で祈りで契約の旅程を完成しました。このように、霊的力さえ持っているならば、どんな状況も問題になりません。それならばRemnantが生きていく現場で、私たちが発見しなければならない枠は何でしょうか。
1. 家庭 - 誤解しないこと
私たちが今暮らしている家と家庭環境は、神様が与えられたことです。ヨセフもこの事実を知って、祈りによって隠された答えを発見しました。そして、家族を通して、ただキリストの理由と世界福音化の契約を堅く握ることができました。私たちもまた、この事実を知って覚えるとき、今の家庭環境を士台にすることができます。家庭は最高の訓練現場であるからです。
2. 教会 - だまされないこと
教会は救われた神様の人が集まっている所です。ただキリスト、神の国、聖霊の満たしの契約(使1:1、3、8)を握った人々が集まった所です。教会が受けなければならない本物の答えは、初代教会(2章)とアンテオケ教会、ローマ16章の人物が受けた、その答えです。したがって、この契約と答えに関心ない人々を見ながら落胆する理由は全くありません。教会には「羊」もいますが、「山羊」もまたいるからです。だれもが来て、悔い改めて、救われるように助ける所が教会だという事実を知らなければなりません。
3. 学校 - あがかないこと
多くの人が生存のための競争に、もがいてあがいています。学校現場も同じです。多くの学生が12の問題(創3、6、11章、使13、16、19章)の流れの中に放置されたままただ勉強だけに没頭しています。Remnantは、ダニエルと三人の青年のように、神様の力のなかで勉強する奥義を体験しなければなりません。祈りながら勉強して、勉強しながら祈り、サミットとして立てられる現場に出て行く準備をすれば良いのです。その機会が学校現場とその時刻表の中に準備されています。
◉伝道者の祈り
神様!神様が送ってくださった家庭と教会、学校(職場)現場が、神様がともにおられる最高の答えの現場訓練の現場であることを見ることができますように。ただ神様の方法でサミットになりますように。
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