2019年6月20日

◇ 5つの職分の祝福

（使6:1~7）そこで、兄弟たち。あなたがたの中から、御霊と知恵とに満ちた、評判の良い人たち七人を選びなさい。私たちはその人たちをこの仕事に当たらせることにします。そして、私たちは、もっぱら祈りとみことばの奉仕に励むことにします。」この提案は全員の承認するところとなり、彼らは、信仰と聖霊とに満ちた人ステパノ、およびピリポ、プロコロ、ニカノル、テモン、パルメナ、アンテオケの改宗者ニコラオを選び、 (3~5)

私たちは神様のによって与えられる望みに従って救いと職分を受けました。その職分には重要な答えと祝福が込められています。代表的な職分者たちを通して私たちがあらかじめ確認できる答えはいったい何でしょうか。

1.　イテロ長老

イテロ長老は青年モーセを助けて、そのことに神様が25時の働きを現わされました。福音が成就する現場を準備した産業人のモデルになったのです。イテロ長老を通して発見されはじめた三つの祭りの答えは、マルコの屋上の間に完全に現れて、今でも実現されています。このように、長老の人生には神様の特別な計画があります。

2.　ピリポ按手執事

ピリポは、信仰、知恵、聖霊の満たしをあらかじめ受けた按手執事でした。神様は彼に、誰も行けなくて、できなかったサマリヤの町を生かす答えを与えてくださいました。彼は誰も会うことができなかったエチオピアの財務長官を変化させる祝福も受けました。人が作ることができない25の答えが現れたのです。

3.　プリスキラ勧士

神様は勧士にプリスキラが受けた答えを与えてくださいます。プリスキラは、マルコの屋上の間の現場にいた弟子、時代的伝道者とひとつの都市を生かす答えを確認した勧士でした。私たちもまた、この時代のローマ福音化のためにいのちをささげるほど、この祝福を受けるようになります。

4.　執事

ローマ16章には、隠された弟子が記録されています。愛する者、労苦する者などのニックネームと、同国人という名前以外には具体的な記録はないのですが、彼らはすべてローマ福音化に用いられました。

5.　若い産業人

Remnantの時期を経たヤング産業人が重職者の隊列に立ちました。彼らがガイオのような契約を握って祈るとき、神様は必ず契約を成し遂げて答えをくださいます。